豊島区役所は、東京都の特別区である豊島区の組織が入る施設(役所)である。
東京23区で区役所が入居しているビルの中では最も高い建物である(区役所単体では文京区役所が最も高い)。
・1932年(昭和7年)10月1日 - 豊島区が発足する。区役所は荒川玉川水道町村組合役場を利用する。
・1945年(昭和20年)4月 - 空襲により区役所が焼失する。
・1949年(昭和24年)2月 - 焼失跡地に区役所を再建する。
・1961年(昭和36年)7月 - 東池袋一丁目に地上4階、地下1階の新庁舎が完成し、移転する。
・1982年(昭和57年) - 豊島区総合計画にて庁舎の改築を課題とする。
・1988年(昭和63年)4月 - 庁舎等建設基金を設ける。
・1989年(平成元年)5月 - 新庁舎等建設審議会を設ける。
・1991年(平成3年)7月 - 新庁舎の建設基本方針を策定する。
・1993年(平成5年)3月 - 新庁舎の基本設計を実施する。
・1996年(平成8年)4月 - 新庁舎の実施設計を実施するが、豊島区の財政状況を踏まえ新庁舎の着工延期を決定する。
・2009年(平成21年)11月 - 新庁舎整備基本計画を策定する。
・2010年(平成22年)11月 - 新庁舎整備推進計画を策定する。
・2015年(平成27年)5月7日 - 南池袋二丁目に新庁舎が完成し、移転する。
高島武彦|
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