高島(たかしま)は、長崎県北部の北松浦半島の南西の海上にある島。全島が佐世保市に属する。
島の形はタツノオトシゴを横から見た形に似ており、港湾施設及び集落は中部の尾がくびれた形になっている所に集中している。南部(尾の先端部)の番岳は江戸時代に平戸藩が沿岸警備のための番所を置いたことが名の由来となっている。
九十九島の一つに数えられる。南部に旧石器時代の遺跡と、独自のイモガイ文化を持つ縄文時代草創期から古墳時代にかけての複合遺跡である宮の本遺跡がある。
全域が佐世保市相浦地区に属する。かつては北松浦郡相浦町高島免。1938年(昭和13年)、相浦町の佐世保市編入後は佐世保市高島免となり、1958年(昭和33年)に町名が設置され佐世保市高島町となり現在に至る。
高島武彦|
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